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新年度、心機一転「笑顔に自信」を持ちたいあなたへ
4月の進学や新学期など、新しい出会いが増えるこの季節。「写真に写る自分の八重歯が気になる」「笑う時に手で口元を隠してしまう」というお悩みはありませんか?
今回は、**「前歯のガタガタ(叢生)」と「正中のズレ」**を主訴に来院された高校生女性の症例をご紹介します。部活や勉強に忙しい高校生活の2年間、どのように歯並びが変わっていったのか、詳しく解説します。
1. 初診時の状態と患者様のお悩み
主訴: 八重歯が目立つ。前歯の中心(正中)が右に寄っている気がする。
診断: 「上顎犬歯の低位唇側転位(ていいしんそくてんい)」。 歯が並ぶ土台(顎)に対して歯のサイズが大きく、スペースが足りないために犬歯が外側に押し出された状態でした。
リスク: 重なっている部分は歯ブラシが届きにくく、高校生ながら初期の歯肉炎が見られました。また、噛み合わせのバランスが崩れ、将来的に特定の歯を痛める可能性が高い状態でした。
2. 治療方針:なぜ「抜歯」と「ワイヤー」を選んだのか?
患者様とじっくりカウンセリングを行い、以下の理由から**「小臼歯の抜歯を伴う表側ワイヤー矯正」**をご提案しました。
① なぜ抜歯が必要だったのか?
「歯を抜きたくない」というお気持ちは誰しも同じです。しかし、今回のケースで非抜歯(抜かない)を選択すると、並びきらない歯が前方に押し出され、いわゆる**「口ゴボ(出っ歯)」のような横顔になってしまうリスクがありました。 抜歯によって生まれたスペースを利用することで、八重歯を正しい位置に収め、なおかつ口元全体を内側に下げることでEライン(横顔の美しさ)**を整える計画を立てました。
② なぜワイヤー矯正を選んだのか?
八重歯が大きく突き出している場合や、歯の根っこから大きく動かす必要があるケースでは、ワイヤー矯正が最も効率的で確実な手法となります。 現在は、白いブラケットやホワイトワイヤーを使用することで、**「昔よりもずっと目立たないワイヤー矯正」**が可能です。
3. 【Before/After】2年間の治療経過
治療期間: 約2年
通院頻度: 月に1回程度
治療の結果: 右側に大きくズレていた前歯の中心(正中)が顔の中心と一致し、凸凹だった歯並びが綺麗なアーチ状に整いました。 歯ぐきの腫れも引き、見た目の美しさと機能性(噛み合わせ)の両立が達成できました。
4. 高校生から矯正を始める3つの大きなメリット
代謝が良く、歯が動きやすい: 大人になってから始めるよりも、骨の代謝が活発な10代の方が歯の移動がスムーズに進む傾向にあります。
成人式や大学生活に間に合う: 高校1〜2年生でスタートすれば、一生に一度の成人式や、将来の就職活動を「自信に満ちた笑顔」で迎えることができます。
医療費控除の対象になる場合も: 噛み合わせの改善を目的とした矯正治療は、保護者の方の所得税から還付を受けられる「医療費控除」の対象となるケースが多いです。
5. 「ワイヤーはちょっと…」という方へ:マウスピース矯正の選択肢
今回の症例はワイヤーで行いましたが、当院では**マウスピース矯正(インビザライン等)**にも対応しています。
部活(吹奏楽や激しいスポーツ)をしている
学校生活でどうしても装置を見せたくない
食事や歯磨きを今まで通り楽しみたい
という方には、透明なマウスピースが最適です。八重歯の程度によってはマウスピースでも十分に治療可能ですので、まずはデジタルスキャナーによるシミュレーションで「自分の歯がどう動くか」を確認してみませんか?
院長からのメッセージ
歯列矯正は、単に見た目を良くするだけではありません。**「自分に自信を持ち、これからの人生を笑顔で歩むための投資」**です。 新年度、新しい自分に出会うための第一歩を、当院が全力でサポートいたします。
「私の歯並びも治る?」「費用が心配…」 そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度、当院の無料カウンセリングへお越しください。丁寧にお話を伺います。矯正治療に関するページはこちら
院長
