| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 13:30〜17:30 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |


もし、主治医の先生から「この歯は残せないので、抜くしかありません」と言われたら、とてもショックですよね。そして、抜いた後の治療法として「インプラント」か「両隣の歯を大きく削るブリッジ」を提案され、さらに悩まれる方が非常に多くいらっしゃいます。
「インプラントのような手術は怖い…」
「でも、従来のブリッジのように、健康な隣の歯をガリガリ削って寿命を縮めるのは絶対に嫌だ!」
そんな風に、切実に「歯を削りたくない」と悩まれている方に、ぜひ知っていただきたい選択肢があります。それが、当院が力を入れている「接着(せっちゃく)ブリッジ」という治療法です。
今回は、実際に当院で治療を行い、隣の歯をほとんど削ることなく、まるで自分の歯がよみがえったかのような美しい見た目を取り戻した患者様の症例をご紹介します。
【今回の症例】歯の内部吸収による抜歯から、削らない接着ブリッジへ
こちらの患者様は、歯の内部が吸収されてしまう病気(内部吸収)が原因で、残念ながら前歯を1本抜歯しなければならない状態でした。
前歯はもっとも目立つ場所ですから、「インプラント手術は避けたいけれど、隣の健康な歯を大きく削って形を変えてしまうのももったいない…」という強いご希望がありました。
そこで当院では、健康な歯へのダメージを最小限に抑えつつ、最も美しく仕上げるために「接着ブリッジ」という治療計画をご提案しました。
▼ 治療前の状態(Before)
治療前の状態です。抜歯が必要となった前歯の周囲は、歯ぐきのラインや色にも影響が出ていました。前歯の治療では、ただ歯を入れるだけでなく、「いかに自然な歯ぐきのボリュームを維持できるか」が美しさを左右する重要なポイントになります。
▼ 治療後の状態(After)
(ここに2枚目の写真を挿入) こちらが治療完了後の状態です。 どこに人工の歯(ブリッジのダミー)が入っているか、パッと見ただけでは全く分からないのではないでしょうか?
両隣の歯の「表側(見える部分)」は一切削っていません。
歯の裏側を薄く一層だけ、お薬が接着するスペース分だけ精密に整え、高強度のオールセラミックを精密に接着させています。
この美しさを実現するための、当院の2つのこだわり
ただ接着ブリッジを貼り付けるだけでは、歯ぐきとの間に不自然な隙間ができたり、歯が長く見えたりしてしまいます。今回の症例で、まるで本物の歯が歯ぐきから生えているかのような自然な仕上がり(エマージェンスプロファイル)を実現するために、当院では以下の精密な処置を行いました。
① ソケットプリザベーション(骨の保存処置)
歯を抜くと、その周囲の骨や歯ぐきは自然と痩せて(凹んで)しまいます。それを防ぐために、抜歯と同時に骨を補う処置を行い、土台となるボリュームをキープしました。
② 歯肉移植(CTG)
さらに、ふっくらとした健康的で美しい歯ぐきの厚みを作るために、ご自身の健康な歯ぐきを一部移植する処置を行いました。このひと手間をかけることで、セラミックと歯ぐきが美しく調和します。
接着ブリッジのメリットと、知っておいてほしいこと
メリット
知っておいてほしいこと(適応条件)
接着ブリッジは非常に優れた治療ですが、強力な力がかかる奥歯や、噛み合わせのバランスによっては適応できないケースもあります。主に「前歯」や「小臼歯(前歯と奥歯の間の歯)」で、両隣の歯がしっかりしている場合に最大の効果を発揮します。
「自分の歯を守りながら、綺麗に治したい」あなたへ
歯を失ったときの治療法は、インプラントや従来のブリッジだけではありません。当院では、マイクロスコープや拡大鏡を用いた精密な接着技術と、歯周組織(歯ぐきや骨)を綺麗に整える技術を組み合わせることで、「削らない・抜かない・美しい」治療を追求しています。
「他院で歯を削るブリッジしかないと言われたけれど、どうしても抵抗がある」 「前歯だから、とにかく見た目を自然に綺麗に治したい」
という方は、ぜひ一度当院までお気軽にご相談ください。あなたの大切な歯をこれ以上傷つけないための最適な方法を、一緒に考えていきましょう。
【治療内容の概要】
院長
