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「銀歯やセラミックが外れた」「被せ物を外して治療しようとしたら、奥まで虫歯が広がっていて抜歯と言われた」という経験はありませんか?
神経を抜いた歯は痛みを感じにくいため、被せ物の下で知らず知らずのうちに虫歯(二次カリエス・縁下カリエス)が進行し、気づいたときには歯茎の奥深く、骨の近くまで達して「残せない」と診断されるケースは少なくありません。
抜歯宣告を受けるとインプラントや入れ歯を連想しがちですが、条件が揃っていれば「後方の親知らず(8番)」を矯正治療で手前に引き寄せ、失った奥歯(7番)の代わりに使うという選択肢があります。
今回は、被せ物を外した後の重度虫歯になっていた患者様が、親知らずの近心移動を伴う全顎矯正で天然歯を残し、美しい歯並びを再建した症例をご紹介します。
症例概要
被せ物の奥の虫歯で「抜歯」と言われたときの治療選択肢
通常、奥歯(7番)を失った場合は以下のような選択肢が一般的です。
しかし、今回のように健康な親知らずが残っている場合は、矯正治療によって「自分の歯を代打として使う」ことが可能です。
親知らずを活用する矯正治療のメリット
「被せ物の下の虫歯で抜歯」と告げられても諦めないでください
被せ物を外して重度の虫歯が見つかると、ショックを受ける方が非常に多いです。しかし、親知らずの生え方や骨の状態によっては、諦めずにご自身の天然歯を活かせる道があります。
「抜歯と言われたけれど、インプラント以外の方法はないか」「親知らずを使って奥歯を残したい」という方は、ぜひ一度当院のカウンセリングでご相談ください。
院長
